長女を出産後の入院中について

私達家族と『先天性絞扼輪症候群』との歩み

今回は長女を出産後の入院中について振り返り、書いていきます。

前回のお話はこちらです

私は長女と同室を希望したので、入院中は殆ど同室で過ごしました。私は今まで兄弟や甥っ子が赤ちゃんの頃から面倒をみてきました。授乳と沐浴以外はたくさん経験してきたおかげで、入院中から心に余裕を持って長女と過ごすことが出来ました!

前回でも書いたのですが、長女を初めて抱っこして、院長から説明を受け『この子は私が守る!』『全力で向き合う』と決意しました!ですが、時折色々考えてしまい泣いてしまうこともありました。

『どうしてこの子がこんな目に。。。』

『お腹にいた時早く気づいて処置する事は出来なかったのか?』

『妊娠中の頃の出血の時だったのかな。。。』

『将来辛い思いをしないだろうか。。。変われるものなら変わってあげたい。。。』

『ちゃんと産んであげれなくてごめんね。。。』

強くならなきゃと頭では分かっているのに、産後のホルモンの乱れの影響のせいか、1人の時に感情がジェットコースターのようで情緒不安定になる事がありました。

そんな中私の心を前向きに引っ張ってくれたのは長女と家族の存在でした!

長女が病室に戻って顔を合わせると、やっぱりたまらなく可愛くて愛しさが募りました

毎日、主人や主人の母、私の母や姉や妹が長女に会いにきてくれて、『可愛い』と言いながら長女をたくさん抱っこしてくれたみんなの愛情を目の当たりして、『この子はハンデがあってもこんなに周りから愛されて幸せだな。。。』と気付かされました

そこには同情ではなく、家族から本心の愛情がありました。

長女もたくさんの愛情に触れて、よく眠っている時は幸せそうに微笑んでました🤭

入院中、考えると暗い感情に飲み込まれそうになる時もありましたが、長女と家族のおかげで少しづつ前向きでいられる事が多くなっていきました。

最後まで見てくださりありがとうございました!

読んでくれた皆様にお知らせです(><)

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