こんにちは、すっとこです( ・∇・)
️今回は小学1年生長女ぴんくの妊娠中の頃を振り返って書いていきたいと思います。その前に私は5人の子供を出産していますが、2回自然流産(稽留流産)を経験しています。1回目は長女の妊娠前で初めての妊娠でした。2回目は長女の2年後の事です。
初めての妊娠で自然流産を経験し、その時のショックと何も出来なくて申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、長女の妊娠が初めて確認した時、『今度は大丈夫かな?今度は心音ちゃんと確認できるかな?無事に育ちますように!』と常に思いながら日々過ごしていました。
▼長女の初めてのエコー写真です。この頃はまだ心音の確認ができませんでした。
検診の度に不安な気持ちで、祈る思いで産婦人科へ通院していました。そして、初めて心音の確認をする為の診察する日。初めて長女の心音を診察室で聞きました!『ドクドクドクドク。。』この時すごくホッとしたのと、一生懸命に生きている音に愛しさを感じました。
▼これはその時のエコー写真です。本当にまだ小さくて、でも一生懸命心臓が動いていて健気でかわいいと感じた感覚を今でも印象深く覚えています!
そしてその日の内に母子手帳を初めて受け取りに役所へ行きました。母子手帳を手に取るとより母親としての実感が湧き『この子の為に頑張ろう!』と心の中で決意した日でした✨
私は当時、正社員で接客業をしていました。早速診察の次の日、職場の上司に報告と相談をし、産休をとるプランで仕事を継続する事に決めました。
妊娠していても、お腹が大きくなるまでは通常業務通常出勤だったので、悪阻が日によって水も受け付けない程吐いて意識朦朧としながら産婦人科へ駆け込み点滴をしてもらった事も何回かありました。初期の悪阻が特にひどく辛かったのですが、この子も一生懸命生きてると思うと頑張れました✨
▼悪阻の影響で水も受け付けない時に、産婦人科へ駆け込んで診察してもらった時のエコー写真です。長女が『私も頑張ってるよ!』と言ってるように心強い心音を聞かせてくれました!
▼こちらは次の診察の頃のエコー写真です。元気そうな姿を見れてホッとしました。
安定期に入った頃の妊娠5ヶ月の時でした。急に少量の出血があり、産婦人科で診てもらう事になりました。
お腹の子は特に問題なく、子宮も大丈夫そうです。内診の影響で出血する事もあるので、大量の出血でなければ大様子見で大丈夫です
よかった。。。
診察してもらい一先ず安心しました。
▼その時のエコー写真です。先生が念入りに診てくれ多くエコー写真を撮ってくれました。前の診察より大きくなっていたので無事成長してくれてよかったとすごく安心したのを覚えています。
ですが、出血の量は少なくても何日か出血が続き不安で再度産婦人科へ電話をすると。。。
血の色も茶色だし、少量だし診察も異常なかったので次の診察まで安静に過ごしてください!
と言われましたが心配は拭えず。。。
安静にしててと言われても。。。妊娠初期の頃悪阻が酷くて仕事をお休みしたり、早退が何日かあった時、店長に『そんなに辛いなら、産休諦めて辞めれば?』と言われたしなぁ〜。。。
当時職場の店長に言われた一言を思い出し、店長に辞めさせられたり、今この不安な時に変に揉めたくないと思い結局私は次の診察まで安静にする事はできませんでした。
今振り返ると、この出血の時期にお腹の中で先生でも見つけられない程の小さな変化が起こっていたのだと思います。これが妊娠中の頃の最初に感じた違和感でした。
私には環境的に安静にする事は難しかったのですが、どうか皆様には妊娠中に違和感を感じた時はすぐ受診をしてください。そして安静に休める人は無理せず休んで身体を大事にして欲しいと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました!
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