こんにちは、すっとこです( ・∇・)
今回は長女の妊娠中後期を振り返って書いていきます。
前回のお話はコチラです▼
妊娠５ヶ月目の検診以降もしばらく続いて、その度不安な気持ちがありましたが、診察してくれた先生も大丈夫と言われてたのでそのまま様子見をしていました。
2週間程出血が止まり、私は徐々にお腹の中で育つ我が子の姿を検診で見る度に『よかった！また今回の検診でも大きくなってる！』と安堵しながら成長を見守っていました。
▼妊娠６ヶ月のエコー写真です。3Dのエコーを初めて見て、手でお顔を隠している姿が可愛くてたまりませんでした！
▼こちらは７ヶ月のエコー写真です。足や手、脳や骨の成長をよく診てもらい順調に育っていると先生に言われとてもホッとしました。
だんだん大きくなるお腹に愛しさを感じながら、正社員で通常勤務時間で働いていたので、時々強くお腹が張ってしまう時はお腹の子に申し訳なさもありました。
▼こちらは９ヶ月のエコー写真です。仕事で忙しく、診察の予約がいっぱいで８ヶ月の検診に行けなかったので元気に成長している事が分かり安堵しました。この時初めて女の子と判明しました！
あと出勤1週間で産休入るという時に丁度新しいシフトを作成されたので目を通すと信じられない光景に驚きました。。。
なんと。。。
臨月までシフトフルで入っていたのです！！シフト作成者に流石に尋ねると。どうやら店長からシフト作成前に『すっとこの希望で臨月まで出勤するって！』と言われシフトを作成したとのことでした。私は店長とそんな話は一切一言も話していなかったので、店長の最後の嫌がらせに胃がキリキリしましたが、ここは流石に事実無根であること、当初の予定通りあと1週間出勤で産休入らせていただく事を伝えシフトを作り直してもらいました。
店長の顔を見る度、胃がキリキリしながらなんとか最後の1週間を乗り切り無事産休に入りました。
▼こちらは１０ヶ月のエコー写真です。ここから毎週診察になりました。毎週我が子の成長姿を見るたびにもうすぐ会えるとエコーを見る度にワクワクしていました。
ずっと仕事と検診で忙しく用意できていなかった出産の用品の準備、入院の準備、検診は１週間毎に１回と目まぐるしい日々を臨月は過ごし、あっという間に予定日の前日検診の日を迎えました！
私は当時初産だったので、陣痛も出産も未経験の為、陣痛と出産の未知の痛みにそわそわ、でも早く我が子に会いたいワクワクで気持ちの浮き沈みを繰り返しながら診察へ向かいました。
その日に限って独り言が多い私が苦手な先生が担当で、内診が終わり、エコーで赤ちゃんの診察が始まりました。
独り言が多い先生ですがその日エコーで赤ちゃんの様子を診ている時、沈黙で何度も首を傾げながらモニターに近寄りボソボソっと独り言を言いました。
ん？。。。。う〜ん。。。いや、大丈夫か。。。。
え？。。。何ですか？大丈夫かって？？
流石に不安だったので食い気味で聞くと。。。
あ、あぁ〜気にしないで〜
え？でも。。。
あぁ、赤ちゃん元気だし大丈夫ですから気にしないでください。
気のせい？大丈夫？何が？え？
と頭の中で混乱しながら立ち尽くしていると、ナースさんから
陣痛がきたらすぐ電話してください
言われ診察室を後にしました。
▼最後の診察時のエコー写真です。せっかくの最後の検診で赤ちゃんが元気か気になっていたので先生の診察で心配になり、待合席でずっとエコー写真を見つめていました。
この先生の様子と発言に、私はまた違和感を感じました。でも心音もちゃんと元気に聞こえたし大丈夫と自分に言い聞かせて長女の妊娠最後の日を過ごすのでした。
最後の診察で私は違和感を残したままその夜、人生初めての陣痛と出産を体験する事になりました。どうか皆様には妊娠中に違和感を感じた時はすぐ受診をしてください。もし不安なことがあれば信頼している先生に聞くことをお勧めします。
最後まで見てくださりありがとうございました！
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