こんにちは、すっとこです( ・∇・)
今回は長女の出産について、振り返り書いていきます。
初めての陣痛や出産レポを交えながら、長女を出産した瞬間に思った事も書かいてあります。実は長女が生まれた瞬間、手の障がいがある事に私は気づいていました。先天性絞扼輪症候群を医師から説明される前に私は気づいていたので。。その時『私は何を思っていたのか』『出産の時、障がいに気づいた病院側の対応』等、当時を振り返りブログに書かせていただきました。
前回のお話はコチラです▼
40週目の夜眠りにつく頃、少し重めの生理痛のような痛みがありましたが、夜も遅かったのと、日中お散歩で結構歩いたので『お腹の張りなのかな〜?』と思いながら横になりました。
徐々にギュウ〜っと子宮に鈍い痛みを感じ、『あ、これがもしかして陣痛?』と思い飛び起きて、痛む感覚を計りながら産婦人科へ電話し、相談しました。
やはり陣痛だったようでこれから来るように案内されたので、痛みを堪えながら支度しました。車が家から徒歩5分程かかる場所だったので、主人が車を取りに行ってる間、自分の母の声が聞きたくて母に電話をかけ
陣痛きたから頑張ってくるね!
陣痛きたか!頑張っておいで!
と応援して手短に送り出してくれました!車を取りにいってた主人が戻ってきたので、痛みが治まっては小股で歩いてなんとか乗車し、主人に病院まで運転してもらい産婦人科の前で降ろしてもらいました。車から降りた時は痛みで歩けずしゃがみ込んでしまうくらい初めて味わう激痛に耐えて産婦人科の入り口まで向かいました。夜中だったので、インターホンを鳴らししばらくするとナースさんが来て、お出迎えしてくれました。診察室へ案内されたのですが、陣痛の波が来る度『ふー!』っと息をゆっくり吐きながら痛みに耐えて、痛みが治まった時に、小股で歩いてナースさんに必死について行ったのを今でも覚えています😅
診察を終え、
子宮口がまだ4センチなのでもう少し頑張りましょう!
と言われ、病室に案内され私は陣痛に耐えながら、主人は陣痛の痛みがきた時にテニスボールでいきみ逃しを頑張りながら、長女に会えるのを心待ちにしていました!
いきみが耐えられなくなり、全身が痙攣する痛みに直面した時、主人にナースさんを呼んでもらいました。ナースさんが診察してすぐ車椅子に乗せられ分娩台へ向かいました。
そこからはもう必死に助産師さんの指示に従い、無我夢中で長女を出産しました!
産まれる瞬間助産師さんに
もう出てくるよ!目を開けて赤ちゃん見てあげて!
私は閉じていた目を見開いて、長女のが生まれた瞬間を見れました。
顔を見て、鳴き声を聞いて、
『お腹にずっといたのはあなただったのね!やっと会えた!頑張ったね!』と思いが溢れ涙が出ました。
でも顔を見れたのは出た瞬間で、わずかな3秒程でした。赤ちゃんは処置があるのでとナースさんに声をかけられ、私は赤ちゃんに触れる一時もなく、赤ちゃんはすぐ別室に連れられ、私もすぐ産後の処置が始まりました。
私は先生に処置されながら、
赤ちゃんの手。。。
見間違えかな?いや。。。見間違えではない。
赤ちゃんすぐ連れてかれちゃったけど、赤ちゃん大丈夫かな。。。手の障がいは気付いたけど、ちゃんと呼吸できてるのかな?無事なのかな。。。
身体は産後の体影響で鉛のように重く動きませんでしたが、天井を見上げて赤ちゃんの手の障がいよりも赤ちゃんの命が無事かどうか心配で赤ちゃんの無事を祈っていました。
私の処置が終わり、ナースさんに分娩室から病室へ車椅子で移動してもらいました。移動している時、ナースさんに『赤ちゃんは元気か。主人は帰宅したのか。』を尋ねました。
今赤ちゃんは処置中で元気そうなのと、ご主人は先生と話して、また少ししたら面会に来てくれるので、今はしっかり休むように!
と言われ、赤ちゃんが元気な事を知った私は安心して、面会まで眠る事にしました。
最後まで見てくださりありがとうございました!
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