こんにちは、すっとこです( ・∇・)
今回は長女が先天性絞扼輪症候群の治療で手術をするにあたり、術前検査を実施した頃を振り返り書いていきます。
前回の話はこちらです▼
担当医の先生は第一回目の手術のスケジュールを、長女が1歳になる前頃に計画していました。
手術をする前に、血液検査やアレルギー検査をしに病院へ行きました。検査後は、入院案内と書類の説明を受け病院を後にしました。
着々と入院当日まで時間は進んで行きました。
入院前夜。。。
不安がないと言ったら嘘になりますが、今よりいい状態になり、娘にとって日常生活が少しでも快適になることを願いながら娘を寝かしつけました。
明日から入院だと何も知らない娘、無邪気な寝顔を眺め、私は胸が締め付けられる思いでいっぱいでした。その時。。。
大丈夫。長い人生の中で一時のこと!
手術しているときは眠ってるんだし、寝てる間に終わってるんだから大丈夫よ!
と実母が励ましてくれた言葉を思い出し、自分に言い聞かせ気をしっかりもち、手術と治療を頑張る娘を支えようと決意しました!
それにこれから娘は小さな体で手術や治療で怖い、痛い思いをして戦うのに、私がメソメソしていたら失礼だ!一番辛い時に安心できるようにどんと構えていなくては!!
気合を入れ直して次の日に備えました。
最後に当時を振り返り改めて思ったことがあります。
もし、実母が一緒に不安になって心配していたら。。。
きっとポジティブな考えにはならず、本来一番支えなくてはいけない存在の私は娘を支えることはできなかったでしょう。
自分が落ち込んでいる時、確かに共感してくれることで気持ちは楽になるかもしれません。
ですが、ポジティブに前を見せてくれた実母の発言や考えは、私と娘のこれからの人生に影響があるほど大事なものになっていました。
最後まで見てくださりありがとうございました!
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