こんにちは、すっとこです( ・∇・)
今回は長女の保育所の申し込みから入園までを振り返り書いていきます!障がいがある子供の保育所入園を検討している方に参考になればと思います💁♀️
前回の記事はコチラです▼
保育所の入園をした時期は?
・3歳になる年に入園しました。
半年に1回の手術と治療がひと段落し、次の手術は先の予定になった頃、長女は3歳を迎える年になっていました。手術の頻度が落ち着いたら、保育所に入園をしようと主人と私で考えていたので、主治医の先生と保健福祉センターの方に相談し入園手続きをしました。
障がいを持った子供の保育園の入園申し込みはできるの?
・出来ます。
長女の保育所入園の申し込み手続きをして、加配制度の申請もしました。加配制度の申請をすると、保育所の入園申し込みだけではなく、加配保育士をつけてもらうにあたり、子供(親同伴)と担当者の面接もありました。※加配制度の申請方法は自治体によって異なるので、お住まいの自治体にお問い合わせるようにしてください。
加配保育士とは?
障がい等により、特別な支援が必要な子どもの為に、生活の中で苦手に感じることを援助する保育士を『加配保育士』といいます。
入園が決まったら何か特別な手続きはするのか?
・特にありません。
障がいがあるからといって、特別必要な手続きはありませんでした。強いて言うなら、入園先の保育所の説明会へ行った時、主任と副主任の方と保護者と長女の5人で面談しました。
面談の時何を話したか
日常生活で、本人が苦手な作業や、気をつけて欲しい事、手術している箇所で色が紫色になった時や、痛みが生じた時、骨が出てしまった時の緊急処置と対応について主に伝えておくことが直接できたので保護者としては安心できました。主任、副主任の方も親身になってくださり、長女が保育所で楽しくいろんなことを体験させながら過ごせたらと素敵な考えを聞かせてもらい更に安心できました。
保育所の持ち物や用意するもので気を付けた点はあるか?
・あります。
手術した箇所は、寒さや痛みに弱いので、指先を使って開けるリュックのファスナーや上着のファスナーは全てストラップ付きにしました。他にも、水筒や弁当箱、お箸セットも指先に負荷がかからないような商品を吟味して、長女の立場を想像しながら商品を厳選しました。そうすることで、自分で出来る事をアイテム一つで増やせたら、きっと本人の自信につながると思ったからです。
まとめ
長女の手術が、しばらく先になったタイミングで、保育所の入園申し込みをしました。
保育所の入園手続きと一緒に加配制度の申請をして、面談をしました。※ 加配制度の申請方法は自治体によって異なるので、お住まいの自治体にお問い合わせるようにしてください。
加配保育士を申請した為か、自宅より車で20分ほどの保育所に入園が決まりました。
入園が決まった後、入園先の保育所の主任、副主任の方と長女と保護者で面談をすることで、保育所生活で気をつけてほしい事や、手術した箇所の異変があった時の対処方法を直接伝えることができて安心して入園させることが出来ました。
『自分で出来た!』を増やして長女の自信に繋げたかったので、保育所の入園グッズは、本人が使用する事をイメージして使いやすい物を厳選し用意しました。
障がいがあっても保育所の入園はできます。もし、お子様の保育所入園を検討しているが迷っている場合、病院の主治医や、保健福祉センターの方に相談してみる事をお勧めします。大事なお子様ですのでちょっとした事で悩んだり考えたりして、慎重になるのは当然のことです!実際当時の私もそうでした😓
どうか1人で考え込まず煮詰まらないでください。主治医の方や保健福祉センターの方、家族など相談できる方にさわりだけでもいいので話してみると色んなヒントが落ちてるかもしれませんよ☺️
最後まで見てくださりありがとうございました!
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